クリスマスキャラなどに上方修正が実施
2020年11月30日の計画メンテナンスにて、【仮面の魔法詠唱者】 モモンガなど既存キャラクター7体が上方修正されると告知されました!
昨年実装されたクリスマスキャラも含まれており、上方修正の内容次第では環境に返り咲くかもしれません。
上方修正は【仮面の魔法詠唱者】 モモンガら7体
上方修正されるキャラクターは、【仮面の魔法詠唱者】 モモンガら7体となっており、下の表の通りです。
上方修正されるキャラ
レア |
通称 |
キャラ名 |
タイプ |
★5 | 【仮面の魔法詠唱者】 | モモンガ | 力 |
★5 | 【三重魔法詠唱者】 | フールーダ | 知 |
★5 | 【水晶の魔法詠唱者】 | イビルアイ | 心 |
★5 | 【鮮血の戦乙女】 | シャルティア | 心 |
★5 | 【電撃サンタ】 | ナーベラル | 技 |
★5 | 【忠実なるサンタ】 | セバス | 心 |
★5 | 【純白のサンタ】 | アルベド | 知 |
各キャラの詳細はこちら
【仮面の魔法詠唱者】 モモンガの修正情報
仮面モモンガの修正予想
【仮面の魔法詠唱者】 モモンガは、敵全体に封印の状態異常を付与できるエンハンサーとして登場しました。
登場当時から他のモモンガの影に隠れる場面が多く、表立った活躍をした時期が少ない不遇なキャラです。
上方修正によって最低限スキルの消費MP減少が無ければ活躍は厳しいでしょう。
また、前回の【半悪魔形態】デミウルゴスの上方修正のように全体攻撃スキルの効果量が大幅に上昇すれば、新たな長所を得るかもしれません。
仮面モモンガの上方修正の内容
使い勝手が向上
仮面モモンガの上方修正は、全般的なキャラ性能の強化による使いやすさの向上となりました。
目を引くのは「集団魔法封印(中)」の封印確率増加で、敵の封印耐性にもよりますが、高難易度クエストにおいて敵のスキルを封じるのに役立つでしょう。
他にも、「フレイム」の消費MP減少やステータス増加によって、多くのクエストに連れていきやすくなりました。
一方で、「集団魔法封印(中)」の消費MPは変更されていないので、変わらず連発しにくい点には注意しましょう。
修正点の一覧
HP |
1445(7223) ⇒ 1455(7271) |
攻撃力 |
1174(5813) ⇒ 1230(6084) |
防御力 |
1445(2890) ⇒ 1455(2909) |
素早さ |
141(352) ⇒ 154(383) |
「フレイム」 |
効果量を上方修正 消費MPを4から2に変更 |
「集団魔法封印(中)」 |
封印確率を上方修正 |
「魔法詠唱者の祝福」 |
奥義ゲージ上昇を追加 |
「火属性UP」 |
「火属性/素早さUP」に変更 |
「魔法耐性」 |
効果量を上方修正 |
奥義「獄炎」 |
効果量を上方修正 |
【三重魔法詠唱者】フールーダの修正情報
フールーダの修正予想
【三重魔法詠唱者】フールーダは、複数エレメントで攻撃できる汎用性の高いエンハンサーです。
上方修正前でも十分使い道のあるキャラで、上方修正に驚いた方も少なくないでしょう。
ステータスの低さや消費MPの多さが欠点としてあげられるので、それらが改善されれば、使い勝手のいいエレメントアタッカーとして活躍してくれそうです。
フールーダの上方修正の内容
複数エレメントのアタッカーとして強化
元々「火」「風」「氷」の3種のエレメントを使うアタッカーとして人気のあったフールーダは、アタッカーとしての性能をさらに強化されました。
各種エレメント系のスキルが軒並み上方修正されダメージ面で強化されたほか、「集団防御力破壊風球」の消費MP減少でマルチ周回にも使いやすくなりました。
周回から高難易度クエスト、強襲戦域まで幅広く活躍してくれるでしょう。
修正点の一覧
「火風氷属性増幅(中)」 |
効果量を上方修正 |
「集団防御力破壊風球」 |
消費MPを5から4に変更 |
「二重魔法」 |
エレメント効果量を上方修正 |
「魔攻UP」 |
効果量を上方修正 「魔攻/素早さUP」に変更 |
「素早さUP」 |
「魔法の探究者」に変更 |
奥義「三重攻性魔術」 |
効果量を上方修正 |
【水晶の魔法詠唱者】イビルアイの修正情報
祭イビルアイの修正予想
【水晶の魔法詠唱者】イビルアイは、実装当時から土エレメントの使える全体攻撃キャラとして活躍してきました。
全体攻撃・単体攻撃・自己バフとスキルも整っており、現在でもポテンシャルの高いキャラとなっています。
修正予想としては、ステータスの改善と消費MP軽減が挙げられます。HPに不安のあるキャラなので、一気にステータスが上昇する可能性もありそうです。
祭イビルアイの上方修正の内容
使い勝手変わらず正統強化
使い勝手のいい「土」エレメントアタッカーだった祭イビルアイは、スキル効果量の強化がメインの調整となりました。
消費MPの減少や効果の追加はなかったものの、各スキルの効果量が増加しているので、アタッカーとしてダメージに期待できます。
それほどステータスが上昇せず、修正前と耐久面ではあまり変わらない点には注意しましょう。
修正点の一覧
HP |
1346(6730) ⇒ 1369(6844) |
攻撃力 |
1232(6095) ⇒ 1284(6358) |
防御力 |
1318(2636) ⇒ 1323(2646) |
素早さ |
144(360) ⇒ 145(362) |
「麻痺昆虫種大特効」 |
効果量と麻痺確率を上方修正 |
「龍大地/土属性強化」 |
効果量を上方修正 |
「結晶散弾」 |
効果量を上方修正 |
「魔攻UP/土属性UP」 |
効果量を上方修正 |
奥義「水晶騎士槍」 |
効果量を上方修正 |
【鮮血の戦乙女】シャルティアの修正情報
祭シャルティアの修正予想
【鮮血の戦乙女】シャルティアは、貴重な自己回復をしながら攻撃できるアタッカーです。
実装当初は強力な単体アタッカーとして大活躍していましたが、徐々にインフレの波に呑まれてしまい、今では使われる機会がほとんどありません。
ステータスの調整やスキル効果の追加など大幅な上方修正が予想されます。
特に、シンプルなバフスキルである「武技強化(中)」は、物理攻撃力上昇の効果を追加する調整がされるでしょう。
祭シャルティアの上方修正の内容
光エレアタッカーとして輝きを放つ
祭シャルティアは「光」エレメントアタッカーとして大きく強化されました。
「武技強化(中)」が上方修正され、より光エレメントに特化した性能へと変化。「清浄投擲槍」の効果量増加も伴って、知タイプ相手に大ダメージを与えられるでしょう。
また、個性の一つであった「吸収」も消費MP減少や効果量増加で使いやすくなり、単体アタッカーとしても活躍できます。
特に「深淵の扉-知-」不死級に対する適正が大幅に上昇しました。
修正点の一覧
HP |
1367(6835) ⇒ 1369(6844) |
攻撃力 |
1195(5916) ⇒ 1366(6762) |
防御力 |
1322(2643) ⇒ 1323(2646) |
素早さ |
137(341) ⇒ 138(343) |
「武技強化(中)」 |
「光属性/武技強化(中)」に変更 |
「吸収」 |
奥義ゲージ増加を追加 効果量を上方修正 消費MPを4から3に変更 |
「清浄投擲槍」 |
効果量を上方修正 |
「光属性UP」 |
「戦死者を選ぶ者」に変更 不死種特効を追加 |
「スキル物攻UP」 |
効果量を上方修正 |
奥義「死せる勇者の魂」 |
効果量を上方修正 |
【電撃サンタ】ナーベラルの修正情報
サンタナーベラルの修正予想
【電撃サンタ】ナーベラルは雷エレメントに特化したアタッカー。
単体攻撃と全体攻撃スキルを所持し、アタッカーとして癖のないスキル構成なので、周回から高難易度クエストまでそつなくこなす性能です。
耐久の低さと、雷エレメントに耐性を持つ敵には不利という明確な弱点があり、それらの改善が行われるでしょう。
特に攻撃スキルの基礎ダメージ量が上がれば、様々なクエストで活躍できるようになりそうです。
サンタナーベラルの上方修正の内容
奥義アタッカーへの期待大
癖のないスキル構成の「雷」エレメントアタッカーだったサンタナーベラル。上方修正で大きく性能が変化しました。
まず、全体攻撃の「電撃球」が消費MP3となったことで、マルチ周回への適正が上昇。最大4ターン連続で全体攻撃できるのは非常に強力です。
また、「奥義ブースト」が上方修正によって最大50%もの奥義ゲージを溜められるようになりました。
他の奥義サポートを組み合わせれば2ターン目には奥義を使えるので、素早く強力な全体攻撃を使えるという長所になります。
HPが大きく増加して改善され、耐久面でも使い勝手が向上。いろいろなクエストで活躍してくれるでしょう。
修正点の一覧
HP |
1301(6504) ⇒ 1496(7480) |
攻撃力 |
1205(5966) ⇒ 1252(6198) |
防御力 |
1241(2481) ⇒ 1253(2506) |
素早さ |
142(353) ⇒ 143(357) |
「大回避」 |
効果量を上方修正 |
「電撃球」 |
消費MPを5から3に変更 |
「雷光一閃」 |
消費MPを4から3に変更 |
「奥義ブースト」 |
「スキルLv最大で50%ゲージが貯まる」に変更 |
「物攻UP/雷属性強化」 |
エレメント効果量を上方修正 |
奥義「ライトニング・ブレイド」 |
効果量を上方修正 |
【忠実なるサンタ】セバスの修正情報
サンタセバスの修正予想
【忠実なるサンタ】セバスは、パッシブスキルで挑発ができる珍しいタンクキャラです。
最近では【盾の勇者】岩谷尚文や【戦士の相】モモンガといった強力なキャラの登場で、他のタンクキャラが不遇な状況が続いています。
サンタセバスもそれに漏れなく該当し、使われる機会が少ないのが現状。
耐久面を大幅に強化するなどの上方修正次第で、再び活躍してくれる可能性もあるでしょう。
サンタセバスの上方修正の内容
物理タンクとして地位を築く
不遇な時期が長かったサンタセバスですが、上方修正で物理タンクとして大きく強化。
「物防UP/物理耐性UP」が「ビルドアップ」に変更され、開幕2ターン持続する物理無効バリアが追加されました。
これにより、1ターン目から激しい攻撃を受ける「戦闘地帯」において、かなり安全に行動できるようになります。
岩谷尚文や盾モモンガとは一風変わったタンクとして活躍できるでしょう。
修正点の一覧
HP |
1489(7444) ⇒ 1581(7902) |
攻撃力 |
1027(5081) ⇒ 1062(5256) |
防御力 |
1742(3484) ⇒ 1802(3603) |
素早さ |
133(331) ⇒ 134(334) |
「麻痺剛打」 |
効果量を上方修正 消費MPを4から3に変更 |
「人気者」 |
奥義ゲージ増加を追加 効果量を上方修正 |
「敵対心UP」 |
効果量を上方修正 |
「物防UP/物理耐性UP」 |
「ビルドアップ」に変更 2ターン物理無効バリアを追加 |
奥義「真空裂脚」 |
効果量を上方修正 |
【純白のサンタ】アルベドの修正情報
サンタアルベドの修正予想
【純白のサンタ】アルベドは、全体攻撃・味方全体バフ・敵全体デバフを一人でこなせるハイスペックなエンハンサーです。
登場当時から現在まで、不死級や戦闘地帯などの高難易度コンテンツで活躍しています。
上方修正されるとするなら、消費MPの減少と防御系のパッシブスキル強化で弱点を補う調整となりそうです。
耐久面が強化されれば、敵の攻撃を受けやすいサンタアルベドが生き残りやすくなり、より使いやすくなるでしょう。
サンタアルベドの上方修正の内容
トップクラスのエンハンサーがさらに強化
高難易度コンテンツ攻略の常連だったサンタアルベドがさらに使いやすくなりました。
メインのサポートスキルである「集団全能力低下闇球」「聖夜の祈り」は、消費MPが減少しただけでなく効果量まで増加。
バフデバフの重ね掛けがしやすくなり、使い勝手が向上しました。
また、課題であった耐久面も大きく改善され、全方面で隙のないキャラへと進化。これからも変わらず高難易度攻略のお供となってくれるでしょう。
修正点の一覧
HP |
1384(6919) ⇒ 1612(8057) |
攻撃力 |
1177(5825) ⇒ 1327(6501) |
防御力 |
1393(2786) ⇒ 1458(2916) |
素早さ |
143(356) ⇒ 163(406) |
「マジック・スラッシュ」 |
奥義ゲージ増加を追加 |
「集団全能力低下闇球」 |
効果量を上方修正 消費MPを5から4に変更 |
「聖夜の祈り」 |
効果量を上方修正 消費MPを4から3に変更 |
「物理耐性UP」 |
効果量を上方修正 |
「魔攻UP」 |
効果量を上方修正 |
奥義「騎獣召喚・双角獣」 |
効果量を上方修正 魔法攻撃に変更 |
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