【オバマス】キャラ上方修正まとめ（10/31）

オバマス（オーバーロード MASS FOR THE DEAD）の10月31日に実施される既存キャラの上方修正まとめです。アップデートに伴い、上方修正されたキャラクターの情報や、修正への期待などを掲載しています。

オバマス新キャラ情報

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複数キャラクターに上方修正が実施
【蒼の薔薇リーダー】ラキュース
【完璧なる戦士】モモンガ
【元漆黒聖典第九席次】クレマンティーヌ
【半悪魔形態】デミウルゴス
【鋼の執事】セバス
【白骨の美丈夫】モモンガ

上方修正まとめ（9/30）

複数キャラクターに上方修正が実施

2020年10月31日の計画メンテナンスにて、【蒼の薔薇リーダー】ラキュースなど既存キャラクター6体が上方修正されると告知されました！

実装から時間のたった今でも使われるキャラも多く、ステータス増加やスキルの消費MP減少によってさらなる強化が期待されます。

キャラ評価一覧

上方修正は【蒼の薔薇リーダー】ラキュースら6体

上方修正されるキャラクターは、【蒼の薔薇リーダー】ラキュースら6体となっており、下の表の通りです。

上方修正されるキャラ

レア	通称	キャラ名	タイプ
★5	【蒼の薔薇リーダー】	ラキュース	心
★5	【完璧なる戦士】	モモンガ	心
★5	【元漆黒聖典第九席次】	クレマンティーヌ	力
★5	【半悪魔形態】	デミウルゴス	速
★5	【鋼の執事】	セバス	知
★5	【白骨の美丈夫】	モモンガ	技

各キャラの詳細はこちら

星5ラキュース	星5デミウルゴス	星5モモンガ
星5セバス	星5クレマンティーヌ	星5モモンガ

【蒼の薔薇リーダー】ラキュースの修正情報

ラキュースの修正予想

【蒼の薔薇リーダー】ラキュースは、回復もできるエンハンサーとして有用なキャラです。
特に物理アタッカーをサポートするのに長けていて、今でも強襲戦域で活躍しています。

しかし、高難易度クエストでは他の優秀なエンハンサーに席を譲りがち。

修正予想としては、スキル全体の消費MP減少と「集団技巧増幅(中)」の効果量上昇が欲しいところです。

ラキュースの上方修正の内容

幅広い役回りに期待

【蒼の薔薇リーダー】ラキュースは、より多くの役割をこなせるような性能に調整されました。

特徴でもあった「重症治癒」の消費MP減少でヒーラーとしての運用が可能に。

使いにくさの目立っていた「漆黒剛斬撃」も柔軟に使えるようになりました。

一方で、バフスキルの「集団技巧増幅(中)」はノータッチなので、エンハンサーとしての性能は以前と変わっていません。

修正点の一覧

HP	1349(6745)⇒1352(6757)
攻撃力	1069(5290)⇒1071(5300)
防御力	1393(2786)⇒1544(3088)
素早さ	131(327)⇒148(368)
「漆黒剛斬撃」	消費MPを5から3に変更
「重症治癒」	消費MPを5から3に変更
「闇属性UP」	効果量を上方修正
奥義「暗黒刃超弩級衝撃波」	効果量を上方修正

ラキュースの評価・スキルはこちら

【完璧なる戦士】モモンガの修正情報

戦士モモンガの修正予想

【完璧なる戦士】モモンガは、実装当初高い攻撃力を持つ単体アタッカーとして運用されていました。
最近では、同じ消費MP4でもより大きなダメージを出せるキャラが増え、肩身が狭い思いをしています。

同じモモンガと同時編成できないのも大きな欠点です。

「必滅の一矢」の消費MPが4から3に減少すれば、使い勝手が向上し出番も増えるでしょう。

戦士モモンガの上方修正の内容

ダントツ1位の攻撃力を獲得

驚くような調整を受けたのは【完璧なる戦士】モモンガでしょう。

スキルの効果量上昇に飽き足らず、2位のコキュートスに大きく差を付ける攻撃力を手にしました。

「必滅の一矢」の奥義ゲージ上昇などもあり、高火力で敵を倒しながらボスに奥義を叩き込むキャラとして運用できそうです。

消費MPは一切変わっていないので、MP管理には気を配るようにしましょう。

修正点の一覧

HP	1405(7024)⇒1490(7447)
攻撃力	1301(6438)⇒1386(6863)
防御力	1306(2611)⇒1313(2626)
「肉体/火属性強化(中)」	効果量を上方修正
「必滅の一矢」	奥義ゲージ上昇量を上方修正効果量を上方修正
「火属性UP」	効果量を上方修正
「物攻UP」	効果量を上方修正
奥義「課金アイテムの力」	効果量を上方修正

モモンガ（完璧なる戦士）の評価・スキルはこちら

【元漆黒聖典第九席次】クレマンティーヌの修正情報

祭クレマンティーヌの修正予想

【元漆黒聖典第九席次】クレマンティーヌは、実装から現在まで力タイプの優秀な単体アタッカーとして活躍してきました。2種のエレメントで攻撃する「十字炎雷」が特に強力で、実用性の高いキャラです。

いまだに使用頻度の高いキャラですので、バフスキルの「流水加速」「火雷属性増幅」が統合され、新しいスキルが追加される程度の修正だと予想します。

祭クレマンティーヌの上方修正の内容

より強く、より使いやすく

予想以上に大きく修正されたのが【元漆黒聖典第九席次】クレマンティーヌです。

煩わしかったMP周りが調整され、特に「十字炎雷」が3MPとなったことは、祭クレマンティーヌ使いには朗報でしょう。

これまでも強襲戦域や高難易度クエストで活躍していた彼女ですが、この調整でさらに大暴れしそうです。

耐久面の調整はほとんどされていない点には気を付けましょう。

修正点の一覧

HP	1346(6730)⇒1348(6737)
攻撃力	1224(6056)⇒1237(6059)
防御力	1293(2585)⇒1293(2586)
素早さ	148(370)⇒157(391)
「火雷属性増幅(中)」	消費MPを3から2に変更効果量を上方修正
「十字炎雷」	消費MPを4から3に変更効果量を上方修正
「物攻UP」	効果量を上方修正
「素早さUP」	効果量を上方修正

クレマンティーヌ（元漆黒聖典第九席次）の評価・スキルはこちら

【半悪魔形態】デミウルゴスの修正情報

祭デミウルゴスの修正予想

【半悪魔形態】デミウルゴスは、高火力の全体攻撃を所持した速タイプのアタッカー。
実装時には頼りになった「過重圧魔法」による全体攻撃も、現在では消費MP7の扱いずらさが目立っています。

修正予想としては、やはり「過重圧魔法」の消費MP減少でしょうか。5以下になれば連続して使用できるようになり、周回において一線級となるでしょう。

祭デミウルゴスの上方修正の内容

小回りの利きやすい性能に

予想に反して【半悪魔形態】デミウルゴスは使い勝手の面で調整が入りました。

それまで「過重圧魔法」のあとには使いにくいかった「龍炎」が消費MP2に変更されたことで、連続してスキル攻撃をしやすくなりました。

また、各スキルの効果量が増加しているため、アタッカーとしての役割をしっかりと担ってくれそうです。

「過重圧魔法」の重たさは変わっていないので、周回には使いにくいでしょう。

修正点の一覧

HP	1364(6819)⇒1366(6826)
攻撃力	1216(6017)⇒1291(6390)
防御力	1336(2671)⇒1337(2674)
素早さ	143(356)⇒143(357)
「龍炎」	消費MPを4から2に変更
「魔技強化(中)」	「魔力/魔技強化(中)」に変更魔力上昇効果を追加
「過重圧魔法」	効果量を上方修正
「魔攻UP」	効果量を上方修正
「スキル魔攻UP」	効果量を上方修正
奥義「ジュデッカの凍結」	効果量を上方修正

デミウルゴス（半悪魔形態）の評価・スキルはこちら

【鋼の執事】セバスの修正情報

祭セバスの修正予想

【鋼の執事】セバスは、自身に攻撃力アップを付与しながら攻撃できるのが特徴的なアタッカー。
使い方は難しいですが、知タイプで攻撃する際の不利がなく、運用次第で大きなダメージを出せるキャラでした。

強力なエンハンサーが増えてきた現在では、攻撃力アップの上限に達してしまうことも多く、なかなか編成されなくなっています。

ステータスの上昇と「鉄山靠」の消費MP減少があれば、単体アタッカーとして評価されるようになるでしょう。

祭セバスの上方修正の内容

攻撃力大幅増加でメインアタッカーに

【鋼の執事】セバスは、ステータス調整で一気にトップクラスの攻撃力を得ました。

スキルの効果量も上方修正されているので、エレメントのないアタッカーとして活躍の幅が広がりそうです。

攻撃力以外のステータスはほとんど変わっていないので、耐久面や行動順には注意しましょう。

修正点の一覧

HP	1346(6730)⇒1348(6737)
攻撃力	1244(6217)⇒1317(6584)
防御力	1301(2602)⇒1306(2611)
素早さ	146(365)⇒147(366)
「必殺拳」	効果量を上方修正
「技巧強化(大)」	効果量を上方修正
「鉄山靠」	効果量を上方修正
「物攻UP」	効果量を上方修正

セバス（鋼の執事）の評価・スキルはこちら

【白骨の美丈夫】モモンガの修正情報

風呂モモンガの修正予想

【白骨の美丈夫】モモンガは、初めて全体攻撃を3連発できるキャラとして実装されました。

マルチ周回でよく使われていたほか、攻防それぞれに優秀なサポートスキルを所持しているので、現在でも幅広く活躍しています。

修正されるならば、「集団全能力強化（中）」「骸骨壁」の消費MPが減少する程度だと思われます。

風呂モモンガの上方修正の内容

4連射できる全体攻撃へと進化

【白骨の美丈夫】モモンガは、ステータスの増加こそなかったものの、「焼夷」の消費MPが3に減少したことで、4ターン連続で全体攻撃を使えるようになりました。

また、優秀なバフスキル2種の効果量が増加しているので、これまで以上に強力なエンハンサーとしての地位を確立しそうです。

修正点の一覧

「焼夷」	消費MPを4から3に変更
「集団全能力強化(中)」	効果量を上方修正
「骸骨壁」	効果量を上方修正
「火闇属性UP」	効果量を上方修正